カードローンって借金なの?

  • 友人から飲み会に誘われたけどお金がない
  • 公共料金の支払い分が不足している

といったときに重宝するカードローンは、日本で最も有名なローンの一つと言えるでしょう。

 

借金と言えば悪徳業者を連想する方もいますが、そもそもカードローンは健全な金融機関が提供する優良ローンです。正しい知識を持って利用すれば、これほど便利なローンはありません。メリット・デメリットを把握した上で、自分に合ったローンを選んでください。

 

借金について今さら聞けないという方は多いでしょうが、カードローンの仕組みはシンプルなので覚えるのは簡単です。

 

  • 低金利ローンを選ぶこと
  • 借りすぎないこと
  • 返せる範囲内で借りること

などを徹底すれば計画的に利用できます。

 

借金を役立てるのも失敗するのもすべては自分次第と言えるでしょう。

 

カードローンは担保も保証人もなしでお金を借りられるサービス

カードローンの最大の特徴として、担保も保証人もなしで借金できることがあります。住宅・クルマなどを担保に設定する必要がなく、あくまで個人の信用力をもとにして借入するシステムなのです。借金に関することは人に聞けないという方が多いかもしれませんが、年収・職業・雇用形態などが信用力になります。

 

以前は日本でも質屋が多く存在し、品物を担保にしてお金を借りていました。しかし物が溢れかえった現在では品物の価値が下がり、僅かな金額しか借入できなくなりました。質屋では十分な借入ができないということで、個人の信用力を元にして融資するカードローンが誕生したのです。

 

個人の信用力で借りるので、担保・保証人を用意する必要がなく、融資まで早いというメリットがあります。保証人を設定する必要がないので精神的に楽でしょうし、万が一のときに保証人に迷惑をかけることがありません。あくまで自己責任において借入できますし、周りに内緒にしておくことができます

 

カードローンと銀行ローンの違いについても周りに聞けない方が多いでしょうが、両者は広い意味では同義となっています。カードローンを提供しているのは消費者金融だけでなく、銀行も含まれているのです。

 

いずれも用途が幅広く、

  • 生活費
  • クルマの購入
  • 趣味・娯楽費

などにも使えます。

 

消費者金融と銀行の最大の違いは、総量規制の対象になるかどうかです。前者は年収の3分の1までしか借金できませんが、後者はそれ以上の借入ができます。

 

銀行ではフリーローンを取り扱っていることが多いですが、これは用途が自由という意味です。用途の幅はカードローンと基本的に同じですが、カード発行の有無という点で異なります。またカードローンは利用枠内であれば何度でも借りられますが、フリーローンは契約時に一括で必要額を借ります。

 

担保に関しては原則としてフリーローンも不要ですが、一部に必要となるローンもあり、こちらは金利が低くなっているのが普通です。緊急時に速やかにお金を借りたい場合において、カードローンは理想的なローンと言えるでしょう。スピード融資を目的としているため、即日で借金をすることが可能です。

 

インターネットが普及したことで、窓口・電話・郵送などによる申し込みより審査が迅速になりました。最短クラスでは40分以内に借入できるところもあり、今すぐに借金したい場合に重宝します。

 

返済の利便性も高く、店舗まで返済しにいく必要がなく、最寄りのATMを利用できます。ほとんどのコンビニがATMを設置しており、メンテナンスの時間帯を除いて借入・返済できるので便利です。

 

借金に関して他人に聞けないという方でも、手軽に借入できるのがカードローンです。家族・友人に借金のお願いをするのは抵抗があるという方におすすめします。

 

カードローンの利用者を守るための法律

借金をするのは怖いけど、後ろめたくて人に聞けないという方は多いでしょう。カードローンの利用者は日本に1,200万人以上いると言われていますが、ほとんどの方が周りに内緒にして借りたいと考えています。

 

テレビドラマのワンシーンを見て、漠然とサラ金は怖いものと考えている方もいるかもしれませんが、今は貸金業法が整備されているので心配はいりません。無理な取立て、過剰融資などを防ぐための法律が存在し、金融機関はこの法律を厳守して融資を行っています。

 

総量規制が導入されたことで、借金できる金額は年収の3分の1までとなります。複数社の借入を合算した金額とするため、すでに年収の3分の1を借りている状態なら消費者金融から借りることはできません。信用情報機関には利用者の借入履歴が保管されていますから、審査で嘘をついても意味がありません。すべてバレてしまいますし、嘘がバレることで信用力を低下させてしまうのです。

 

信用力を担保にして借りるローンだからこそ、審査では事実の申告をするようにしましょう。審査においては一定金額の借入までは収入証明が不要となることが多いですが、一定額を超えると必要になるのが普通です。

 

現在は貸金業法が厳しくなり、業者は無理な取立てをすることはできません。

 

午後9時以降や早朝などに電話・訪問・ファックスで取立てをすることは禁止されていますし、特別な理由なく勤務先に連絡を入れたりするのもダメです。脅し・嫌がらせなども禁止されており、近所に借金のことをバラしたり、家族に対して請求したりするのもいけません。

 

弁護士に依頼して債務整理の手続きをした場合、受任通知を受けたときから貸金業者は債務者に対して取立てができなくなります。通常の取立てに関しても、以前と比べると随分と紳士的になっており、特に銀行系の消費者金融は対応が丁寧な傾向があります。こうした法律が完備されている現在は、カードローンで借金をするハードルが非常に下がっているのです。

 

とは言っても必要以上に借りると返済が厳しくなるので、早めの返済を意識した利用をおすすめします。少し借りて短期間で返せば、利息は思いのほか少なくてすみます。実質年率18%で10万円を30日間借りた場合、利息はたったの1,479円でいいのです。これが24回払いともなると、利息だけで2万円程度も発生してしまうのです。

 

返済回数・期間に比例して利息が増えていくので、早期完済をシミュレーションした上で借りるようにしましょう。総量規制の制定によって借りられる金額は減りましたが、だからこそ利息を減らすことも可能になったのです。借金に慣れてくると借りすぎのリスクが高くなりますから、総量規制による貸付制限は利用者を守るための法律というわけです。

 

カードローンの種類って?人気のカードローンとは?

カードローンの種類について人に聞けないという方は、借入先として消費者金融、銀行、非営利の金融機関があると覚えておくといいでしょう。特に最近人気のローンが銀行カードローンであり、総量規制の対象外となります。

 

専業主婦が消費者金融から借金をすることは、原則として不可能です。

 

消費者金融やクレジットカード会社は年収の3分の1以内での融資となるため、基本的に収入ゼロだと借りることができません。銀行や信金・JAなどに属さないノンバンクにおいては、借りるためには本人の収入が必須となります。銀行カードローンは総量規制の対象外のため、専業主婦でも借入できる可能性があります

 

専業主婦は配偶者に対して借金のことについて聞けないでしょうから、事前に借入可能な銀行ローンから選んでいくのが好ましいです。実質年率の比較では、信金や労金・JAなどの非営利金融機関は特に低くなっており、8%台の金利も見られます。

 

銀行の場合は少し金利が高くなりますが、それでも15.0%以下のところが多いです。消費者金融はさらに高くなり、実質年率18.0%が基本であり、少し低いところだと17%台で融資しています。

 

実質年率を見ると信金などが有利ですが、金利が低いと審査基準もシビアになるのが一般的です。金庫の営業エリア内に在住していることが条件であり、年収・勤続年数の指定がある場合もあります。銀行カードローンはノンバンクよりも金利が低いですが、信金などと比べてかなり借りやすい傾向があります。そのため最近は銀行カードローンが人気であり、メガバンクや地方銀行なども積極的にCM宣伝をしているのです。

 

ローンの金利については、今さら人には聞けないと考える方が多いでしょう。金利とは最大の手数料のため、低ければ低いほどお得なのです。1%の差は僅かと考える方が多いかもしれませんが、利用年数が長くなるほど大きな差になることが多いです。最初は10万円などの少額の借入をする方も、将来的に100万円になることもありえるでしょう。実質年率が同じと考えるなら、借入に比例して利息も倍増します。

 

カードローンを上手に利用するためには、利息はいかに減らすかがポイントとなります。無利息ありのローンはお得感がありますが、それ以上に低金利ローンのメリットは大きなものです。無利息期間はいずれ終了しますが、低金利はずっと適用されます。

 

自分に合ったカードローン選びは、借りられる可能性が高いこと、そして低金利で借りられることが大切となります。どんなに低金利でも審査に落ちては意味がないので、すぐに借りたいような状況ではハードルがそれほど高くない金融機関を選ぶのが得策と言えます。総量規制の適用の有無も考慮して、安心して借りられるローンを選んでください。

 

利用者1,200万人!カードローンが人気のわけ

 

カードローンの利用者は全国に大勢おり、その総数は1,200万人を超えると言われています。カードローンと言えばサラ金というイメージがあり、他人に聞けないと考えている方が多いでしょうが、最もポピュラーなローンの一つなのです。もしかしたら家族や友人が利用しているケースも多々あり、あるアンケートでは趣味・娯楽に使用する方が最も多いというデータがあります。

 

次いで生活費の不足補填であり、それ以外ではクルマ関連、旅費、怪我・病気の治療費などがあります。借金をする方はお金がない印象があるかもしれませんが、投資の元金として活用している方もいます。投資のプロだとローンの金利以上に利益を出せるので、利息を支払ってもプラスになるわけです。年収1,000万円以上の利用者も一定数いるため、必ずしも金欠で困っている方だけのローンではありません。

 

利用者の契約額は意外にも少なく、6割の方は10万円未満で借入をしているようです。数万円を借りてすぐに返すというように、単発的に利用している方が多いのがわかります。審査・契約手続きが手軽で、即日で借りられるのも高評価となっていますし、ATMで気軽に借入・返済できる点も魅力です。

 

カードローンは少額で契約しておくと、借りすぎる心配がありません。万が一のときに素早く借入できるメリットは大きいですが、金融機関の営業時間外に現金を調達できることも見逃せません。深夜に口座出金すると数百円の手数料が発生することが多いですが、コンビニATMなら多くの場合において手数料は0円です。少し借りてすぐに返せば、出金手数料よりも利息のほうが少なくなります。

 

計画的に利用をすれば、カードローンがない状況よりお得になることもあるのです。安全に借金をするためには、少額の利用枠にしておき、借りたらすぐに返すことが基本となります。利用枠が大きくても、借りていなければ問題ないと考える方がいるかもしれません。しかし、例えば100万円の利用枠があって借金ゼロの状態だとしても、将来的に借りようと思えば借入できるわけです。こうした状況で住宅ローンの審査を受けると、不利になってしまう場合があります。

 

住宅ローンの審査では借り手の返済能力が精査されるので、他に借金がない状態のほうが有利になるのは間違いありません。たとえ年収が数千万円あっても、収支がマイナスになっていると返済するのは無理でしょう。多くの借金があれば高収入を得ていても、マイナス家計になることがあり、その理由として複数ローンの利用があります。

 

特にカードローンは借入件数が多くなりがちであり、3件以上で借りている方が少なくありません。現在において利用していないカードローンがあるなら、早めに解約しておくべきでしょう。利用していないだけの状態は、解約扱いにはなっていないのです。必要なカードローンを1つだけ残して、あとは解約するのが好ましいでしょう。

 

カードローンのメリット・デメリット

借金の中でも特にカードローンの問題は人に聞けないはずです。今でもサラ金は悪徳業者だと思い込んでいる方がおり、こうした方を説得するのは容易ではありません。聞くことでトラブルになるなら、最初から話さないほうが安全でしょう。カードローンのメリットをまとめると、担保・保証人なしで借入できること、手続きが簡単ですぐに借入できること、利息が日数で計算されること、利用枠内で繰り返し利用できること、などがあります。

 

担保・保証人が不要というローンはめずらしく、目的ローンの場合はほぼ必要です。住宅・クルマのローンに関しても、住宅・クルマが担保となります。さらに厄介なのは連帯保証人が必須になるローンであり、保証人に少なからず迷惑がかかってしまいます。保証人になることはリスクを背負いますが、メリットは何一つないからです。

 

カードローンは担保・保証人がいらないので、他人に迷惑をかけることなく自己責任で借りることができます。審査・契約手続きも簡潔であり、多くのローンは即日中に融資してくれるでしょう。

 

利息は日数計算となっており、借りた日数分の利息だけでOKなので、3日しか借りなければ、元金に3日分の利息を加えて返せばよいのです。利用枠内で何度でも借入できるのもメリットで、返した直後に借りるなんてこともできます。夜中に子どもが熱を出して夜間病院に連れて行きたいような状況でも、カードローンならコンビニATMで必要額をすぐに調達できます。

 

最近は無利息期間ありのローンも増えており、30日間の無利息ローンは有名です。30日間は利息が発生しないので気軽に借入でき、初心者におすすめのローンと言えます。

 

カードローンのデメリットは、返済が長期化すると利息も増えること、借入状況によっては他のローン審査に響いてくること、などがあります。実質年率という金利はよく見かけるでしょうが、これは借入残高に対して利率が発生するものです。年率とは言いますが日数計算なので、返済が長期化するほど多くの利息が発生してしまいます。利息を軽減するためには、すぐに返せるような返済シミュレーションを立てておく必要があります。

 

借入が30日間と10日間では、借りる金額は同じでも利息は3倍の差となります。返済が長期化する理由は単純で、借りすぎて借入総額が増えてしまうからです。高額になるほど短期返済は厳しくなり、必然的に長期化して利息が増えてしまいます。借入状況と審査の関係については、新しくカードローン契約をするとき以外に、住宅ローンにも影響してきます。

 

住宅ローンは数千万円の借入になることが多く、毎月の返済額も相当に大きくなるでしょう。そのためカードローンの利用件数が多い、利用枠が大きいといった状況では、審査で不利になる可能性があります。住宅ローンを利用するときは、使用していないローンを解約しておきましょう。

 

まとめ

カードローンはどこで借りればいいか聞けないという方は、大手消費者金融や銀行をおすすめします。金利を見れば銀行が有利ですが、とにかく1分でも早く借りたいという方には消費者金融が適しています。高額を借りようとすれば審査が厳しくなりますが、少なくすれば問題ありません。カードローンで借金している方の6割は、10万円よりも少ない金額で借りています。数万円の借入なら消費者金融と銀行の金利による利息差は想像以上に小さいものでしょう。

 

現在でも消費者金融のシェアは大きく、目立つところに店舗があるのが大きな理由と言えます。お金を落として困った、財布にお金が足りないという状況に陥りやすいのは繁華街や駅前なのです。そのためこれらのエリアには消費者金融が多く設置されており、ちょっとお金を借りたいという状況で利用されています。数万円くらいの借入なら収入証明が不要であり、身分証明さえあれば申し込みすることができます。

 

銀行カードローンに関しては、数日〜数週間後に借りたいという状況でよく利用されていました。しかし最近は審査が迅速になったことで、消費者金融のような感覚で利用できるようになりました。審査・契約まで1時間かからない銀行ローンもあり、低金利の分だけ消費者金融よりお得です。さらに総量規制の対象外という性質から、消費者金融でこれ以上借金できない方からも人気があります。

 

銀行の場合、初回融資額は少な目になることが多いですが、信用力が上がることで年収の3分の1超を融資してくれることがあります。カードローンに対して怖いという印象を持っている方は少なくありませんが、現在のローンは極めて安全です。貸金業法も整備されたことで、厳しい取立てを受けることもありません。以前よりずっと安全・低利息で借りることができるので、万が一に備えて1枚持っておくといいでしょう。

 

10万円未満の利用枠があるだけでも、困ったときに非常に役立ちます。例えばジャンパーのポケットに入れておけば、もし財布を紛失してもお金を調達できるのです。給料日までお金がないという状況になると、ローンがなければ親族・友人から借りたり、不用品を売却したりするしかないでしょう。そんなときカードローンが1枚あれば、給料日まで乗り切ることができるのです。

 

10万円未満の金額でも万が一のときに対応できますし、借入は少ないほど返済は楽になります。返済第一に考えて借りるなら、やはり借りる金額は1円でも少ないほうがいいでしょう。借入が少なくて一番得をするのは自分であり、総支払い額・利息を抑えることができます。短期借入計画を立ててから借りれば、カードローンは非常に便利なローンとなります。緊急時にお金を用意できることは、大きな心のゆとりにつながるでしょう。

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