カードローンの審査対策と注意点!カードローン審査に通る為のポイントとは?

カードローン審査に通る為のポイントとは?

 

カードローンを利用する場合には、誰でも審査を受けることになります。貸金業者としては、貸したお金をしっかり回収できる消費者でなければ、リスクが高いからです。

 

一言でいえば、しっかり返済できる能力のある人がカードローンを利用できるということになりますが、過去に債務整理をした経験がある人、返済遅延を何度も起こしているような人も信用を得られず、融資を受けられないケースもあります。

 

貸金業者によって審査基準が異なる場合もありますが、共通した審査基準は、

  • 安定した収入があること
  • 勤務先に長期間務めていること
  • 他に多額の負債を抱えていないこと

などがあげられます。

 

そして、カードローン会社は、勤務先への在籍確認も行います。

 

派遣社員やアルバイト、パートなどでは収入が少なく借りることができないと判断するのは早計です。

 

正社員でなくとも長年勤務している会社から収入を確実に得ていることを証明すれば、融資金額の条件は変わるものの、少額ならば融資を受けることもできます。また、逆に正社員で勤続年数が長くても、審査に通らないこともありますので、カードローンの申込み時には、準備を万端にしておくことが必要です。自分なら必ず融資を受けられると過信することは禁物です。

 

カードローン審査フローについての必要な書類と審査時間

カードローンの利用を考えている人の申込み方法は多様です。カードローン会社の店舗や無人契約機、電話での申込みだけでなく、今ではインターネットで申込みをすることもできます。

 

審査フローは、申込者が必要な事項を入力することから始まります。入力が完了しますと、自動的に仮審査が実施され、基準を満たしていれば、カードローン会社の担当者が本人確認や勤務先の在籍確認をすることになります。仮審査時の審査基準は、運転免許証などの提示による氏名や生年月日、住所、そして勤務先と勤続年数、年収や職種、希望借入額などです。

 

仮審査基準を満たさなかった場合には、自動的に審査に通ることはありません。消費者金融系のカードローン会社の場合ですと、専業主婦などの収入がない場合には融資を受けることができません。年齢はおおむね65歳から69歳までの人が対象となります。理由は、退職をしており返済できる収入がないと判断されるからです。仮審査後は本審査となりますが、本人確認書類や収入を証明できる書類、信用情報機関の情報などを確認されることになります。

 

本人確認をするために、ご自身の電話に連絡がありますし、会社での在籍を確認するために、職場への電話をすることになります。カードローンを利用することを人に知られたくない人にとっては、会社への在籍確認をされることが不安だと感じる人もいますが、カードローン会社の名前で職場への連絡があるわけではなく、個人名で連絡がありますので、職場の上司や同僚にカードローンの申し込みをしていることが知られることはありませんので、安心してもよろしいです。

 

カードローン会社によって異なりますが、審査時間に要する時間は、最短で30分程度です。融資の決定の通知は、メールや電話で行われます。本審査の段階で利用限度額や金利水準も決まります。しかし、審査基準を満たしているとご自身では判断していても、間違いなく融資を受けられるとは限りません。できれば、消費者金融会社のホームページでお試しの審査を受けることがポイントです。

 

正式に申込みをしますと、信用情報機関に申し込んだという事実が登録されます。何度も数社の会社に借入れの申込みをしていることがわかりますと、いかにお金に困っているかということを証明することとなりますので、複数のカードローン会社に申込みをすることは避けた方がよろしいのです。お試し審査ならば、名前や住所などの個人情報を入力する必要はありませんので、結果を見れば融資を受けられるか否かの判断材料となります。

 

すぐに現金が必要な場合には、即日融資を受けるために早い時間帯に申込みをすることが重要です。理由は融資金額の振込先の金融機関が稼働している時間帯までに審査が終了しなければならないからです。どうしても当日に融資を受けたい場合には、カードローン会社に当日に融資が受けられるか否かを電話で確認されるとよろしいです。

 

カードローンサービスを提供している業者は多数ありますが、大きく分けますと、

  1. 銀行系
  2. 信販系
  3. 消費者金融系

になります。

 

銀行系ですと、経営基盤がしっかりしており信用ができますし、安い金利で融資を受けることができますが、審査に時間がかかる場合もあります。

 

例えば、オリックス銀行のカードローンの場合ですと、最短で即日融資が可能ですが、平均的には2日から3日はかかります

 

ですから、近日中にまとまった現金が必要な人は、早めに申込みをすることがポイントです。消費者金融系のカードローン会社の場合は、利息制限法という法律の上限金利、18%を適用されるケースが多いのですが、銀行系の場合ですと、15%程度で融資を受けられることもできるのです。

 

審査通過に有利な条件・不利な条件についての属性審査

カードローンの審査に通るポイントについて確認しておく必要があります。属性と呼びますが、雇用形態が正社員なのかアルバイトや派遣社員なのか、勤務先や勤続年数、持ち家なのか賃貸なのか、家族構成などが問われることになります。有利な属性、不利な属性がありますので、ご自身の状態が審査基準を満たすか否かを事前に確認しておくことが必要です。

 

カードローン会社からお金を借りるときに最も重視されることは、貸したお金をしっかりと返済する能力があるのか否かということです。言い換えれば、将来に渡り、安定した収入を得られるか否かということです。大企業の社員や公務員などは、収入が高いので、融資を受けやすいと考えがちですが、決してそうではありません。アルバイトやパートでの安い収入でも、勤続年数が長ければ、カードローン会社としては、今後も安定した職業に就き、収入も得られると判断するのです。

 

逆に言いますと、転職を頻繁に繰り返しているような人は、審査に通らない可能性が高くなります。そして、住居が持ち家か賃貸かということも審査結果を大きく左右します。持ち家の場合ならば、返済遅延がおきましても、家を担保にすることができるからです。カードローン会社にとっての最大のリスクは貸し倒れを起こすことですので、担保となる不動産があることは大きな意味を持つのです。

 

カードローン会社によって審査基準は異なります。理由は基準を明らかにしてしまいますと、正しい情報で申込みをしない人が多いからです。ですから、あるカードローン会社で審査に通らなくとも、別の会社ならば審査基準を満たし、融資を受けることもあり得るのです。また、独身の人よりも家族がいる人ほど信用される傾向にあります。家族がいれば、守らなければならない妻子がいるので、無理な借金をすることはしないと考えられるからです。

 

過去には、自宅に固定電話がなければならないという審査基準を設けていた業者もありましたが、今では固定電話を持たずに、携帯電話やスマートフォンだけを保有している人もいますので、大きな審査基準とはなりません。

 

審査の過程で、本人確認をされることはもちろんですが、職場での在籍確認をするケースが多いです。それほど、定職に就いており、安定した収入を長期に渡り得られる状態にある人でなければならないのです。在籍確認といいましても、ご自身が電話に出る必要はありません。

 

例えば、出張や会議などで席にいない場合でも、同僚などがご自身が席を外している旨を伝えればよろしいのです。個人名で職場に連絡が入りますので、カードローンの申込みをしたという事実を知られることはないといっても過言ではないです。

 

誰にも内緒でカードローンを利用したいと思っている人にとって他にも気になる点があることでしょう。

 

例えば、契約の書類や、利用明細書などが自宅に郵送されることです。配偶者やお子さんがいる場合には、先に書類を見られてしまう可能性もあります。カードローン会社によって対応は異なりますが、できれば、郵送による通知を避けるようにお願いをして、カードローンのホームページで利用明細や返済日などを確認するようにすることがポイントです。

 

融資を受けますと、利用限度額までは、いつでも借入れができるように、カードが発行されます。自宅に郵送されては、家族にばれてしまいますので、可能であれば、カードローン会社の店舗の窓口で発行してもらう手続きをすること、または無人契約機を利用されるとよろしいです。

 

また、審査を通過するためには、虚偽の申告をしてはなりません。万が一、虚偽の申告をした場合には違約金などを徴収される可能性もあります。また、虚偽の申告で多額の融資を受けた場合には、当然返済が難しくなるので、結果、ご自身が借金地獄に陥ることも考えるべきです。

 

属性が良くても信用情報に問題があると審査に落ちてしまう!?

いくら属性が良くても、カードローンを利用できないこともあります。信用情報に問題がある場合です。

 

信用情報とは、信用情報機関という組織が管理している情報のことです。個人の氏名や住所、申込み情報や契約情報、支払状況や債務整理などの情報など、あらゆるお金にかかわる情報が一元管理されているのです。

 

カードローンを利用できない人の多くで、過去に借金の踏み倒しをしたことがある場合、支払遅延を何度も起こしている場合などが考えられます。個人の情報が一元管理されていますので、他のカードローン会社などからの借入れの情報なども申込み時にすべて把握されます。総量規制といい、年収の3分の1までしか借入れができないという基準がありますので、他のカードローン会社から多額の借金がすでにある場合には、すぐに審査に落ちることになります。

 

また、信用情報機関は、カードローン会社に申込みをした実績も管理しています。複数のカードローン会社に申込みをしますと、余程お金に困っている、つまり、返済できる能力がないと判断されて、審査に悪影響を及ぼすことになります。もし、審査に通ったとしましても、利用限度額が少なくなり、高い金利を課されることになります。

 

意外なことですが、過去に金融事故を起こしているブラックと呼ばれる人ではなく、全くカードや借金をしたことのないホワイトと呼ばれる人でも審査に落ちることがあります。

 

理由は、信用情報機関の情報が全くないために信用することが難しい、債務整理をして、信用情報機関に登録されている期間をクリアした人は、ホワイトの状態になっているので、信用情報機関の情報を完全に信用することができないということからです。

 

また、今では、ほとんどの人がクレジットカードを持っているのですが、持っていない人は、金銭的に何か問題がある可能性があると理解されるからです。信用情報に不安がある人は、情報開示請求をすることが大きなポイントです。複数の信用情報機関がありますが、ご自身のお金に関する履歴をすべて把握するのです。インターネットやスマートフォンを利用すれば、閲覧することもできますし、資料を取り寄せることもできます。

 

また、信用情報は、借入れやクレジットに関することだけではありません。例えば、携帯電話の分割払いに支払遅延があった場合にも、金融事故として登録されてしまうのです。また、大学の学費負担を軽くするために、奨学金を利用している人も多いですが、日本学生支援機構が定めた基準を逸脱した場合には、信用情報機関に支払遅延の情報を登録することになります。

 

カードローン会社にとっては、いかなる金銭の遅延なども許さない傾向にあるのです。お金を借りたらしっかり返済するという基本的な対応ができない人を信用することはできません。ですから、例えば、奨学金の返還が難しい場合などは、返済遅延を避けるために、返済額を減額してもらうことや、返還期限を延長してもらうこと、また、返済の減免などの申請をすることが大きなポイントです。

 

信用情報にキズがつかないように、ご自身で出来る限りの対応をすることが必要です。信用情報機関に登録されている情報の保有期間は、借入れの条件によって期限が決まっています。最長で5年の場合もありますし、10年の場合もあります。つまり、一旦キズがついた信用情報を回復することができるのです。

 

ですから、過去に金融事故を起こした人は、期限が過ぎてから申込みをすれば、融資を受けることも可能です。

 

ただし、金融事故情報が消えたとしても、申込者本人が、お金の返済について甘い考え方をしているケースも考えられます。借りたお金は絶対に返済しなければならないことを肝に銘じて、カードローンを利用するようにしなければなりません。

 

利用額と利用目的について:属性と信用情報以外での注意点

 

カードローンの申込時に審査されることは、属性や信用情報となりますが、希望融資額と利用目的も大きなポイントになります。申込をする際には、ご自身の収入や他の負債などを調査されますので、基本的には、返済できる程度の利用限度額が定められますが、希望額が年収に見合わない多額の融資を希望するような場合には、カードローン会社は、どんな利用目的で多額の借入れを要望しているのかということを大きなポイントとします。

 

明らかに返済できないような申込みをしますと、かなりお金に困っていると判断され、融資してもしっかり返済してもらえるのか否かを慎重に検討することになります。身の丈に合ったという表現が適切ですが、しっかり返済できる融資を申し込むべきです。カードローン会社によって、利用限度額は異なりますが、できれば利用限度額を一番少ない状態で申し込めば、審査に通る可能性も高くなります。

 

もちろん、総量規制という借入額の制限がありますので、既に他のカードローン会社から融資を受けている場合には、利用限度額も自ずと決まります。そして、過去にカードローンやキャッシング、クレジットカードを利用して、遅滞なく返済できる実績がありましたら、利用限度額も増えますし、金利の条件も良くなります。そして、もう一つ大事なことは、どのような用途でお金が必要になるかということです。

 

申込をしますと、本人確認の電話連絡がありますが、その際にどのような利用使途なのかを確認されることがあります。その際に、ギャンブルのために借入れを希望する、生活費を捻出することが難しいので申込みをすると言いますと、しっかりと返済してもらえる可能性が低くなると判断され、審査に通らないこともありますので、注意しなければなりません。利用目的は一時的にまとまったお金が必要になったという回答の仕方をするとよろしいです。

 

例えば、友人や親戚の冠婚葬祭が重なり、一時的にお金が足りなくなった、資格取得のための教材を購入するためにまとまったお金が必要になったなどと回答するようにした方がベターです。カードローンを利用できましても、金利負担分がとても高いことを十分に理解することが大きなポイントです。

 

目的別ローンといい、利用使途がしっかり決まっている住宅ローンやマイカーローン、教育ローンなどに関しましては、比較的安い金利負担で済むのですが、カードローンやキャッシングを利用しますと、過去よりかなり安くなった金利とはいえ、最大で18%もの金利負担をしなければなりません。

 

例えば、100万円を借りますと、単純計算で言いますと、18万円もの金利分を返済しなければなりません。

 

金利は日割りで計算されますので、早期に返済をすればするほど、金利の負担は少なくなります。ですから、カードローン会社から借入れをする際には、返済計画をしっかり立てることが必要です。できれば、長期間で返済をするのではなく、ボーナスなどのタイミングで一括で返済できるように工夫することが、返済額を少なくするためのポイントとなります。

 

多くのカードローン利用者は、返済方法としてリボ払いを選択します。分割払いだと理解してもよろしいのですが、複雑な計算で金利負担分が計算されますので、借入れの条件をしっかり調べることが必要です。そして気を付けなくてはならないことは、高い利用限度額を設定されても、必要以上にお金を借りないようにすることが大切です。カードローン会社は融資をした人に、いつでも何度でも借り入れができるようにカードを発行します。

 

消費者にとっては、お金に困ったらカードを利用して、近くのコンビニなどでお金を借入れれば良いという安易な考え方で、本当に必要ではないのに、お金を借りてしまう癖がついてしまう恐れがあります。知らない内に毎月の返済額が増えて、最終的に借金の返済ができなくなってしまう可能性もあるのです。

 

審査の通りやすいカードローン会社とは?審査通過率をウォッチせよ!

どうしてもまとまったお金が必要で、カードローン会社から借入れを受けたいと思っている人は、出来る限り審査通過率が高い会社を選択することが重要なポイントです。気を付けなくてはならないことは、どんな条件でも多額の融資をしてくれるようなカードローン会社を利用することです。低金利で審査も不要と謳っている業者は、ヤミ金である可能性が高いのです。

 

例えば、電柱や電話ボックスなどに、即日融資、審査不要などと書いたチラシなどを貼っている業者は、ヤミ金だと疑うべきです。貸金業者は、都道府県で登録されていますので、登録番号などが記載されていない業者は、カードローン業を営むことを許可されていない業者です。いくら金利が安いと記載されていても、年利ではない場合もあります。申込時には、甘い言葉で丁寧に対応してくれるのですが、フタを開けると、とんでもない高金利で借金の取り立ても違法になるケースもあります。

 

ですから、名前も聞いたことのないようなカードローン業者からお金を借りることのないようにしなければなりません。では、どのようにカードローン業者を決定すればよろしいでしょうか。カードローン業を営んでいる業態として、銀行系と信販系、消費者金融系があります。銀行は低金利で総量規制の対象にならない、高額な融資をしてくれるので最も安心できるのですが、審査が厳しい傾向にあります。

 

消費者金融系の場合は、大手の業者と中小の業者により特徴があります。中小規模の消費者金融の場合は、少額融資に応じてくれるものの高金利な場合が多いですし、審査が厳しくない傾向にあります。大手の消費者金融系のカードローンサービス提供業者ですと、銀行よりも金利が高く、中小規模の消費者金融の中間的な金利負担をすることになります。カードローン会社は、審査通過率や成約率、新規貸付率などを月次ベースで発表をしています。新たに申し込んだ人が、実際に融資を受けられる確率を示したものです。

 

数値が高ければ高いほど、審査に通る可能性が高いということになります。大手の消費者金融業者の通過率を比較してみますと、アコムが最も高いという実績があります。アイフルやプロミスなどの大手の消費者金融業者もありますが、アコムの場合、通過率が約50%に達する状況です。審査に通り、即日融資を受けるならば、アコムに申込みをすることが最もよろしいということになります。

 

ただし、業者によって、審査基準は異なります。アコムで審査に通らなかった場合でも、他社に申込みすれば、審査に通ることもあります。スコアリングといい、利用者の属性の中でどのような項目を重視するのかが異なるからです。相性の良さということも大きなポイントとなるのです。大切なことは、急なお金の支出が伴う際に、慌てて申込みをしなければならない状態になるのではなく、早めにより良い条件のカードローン業者に申込みをすることが大切です。

 

どの業者に申込みをしても、審査に通らないような状況に陥ってしまいますと、ヤミ金に頼らざるを得ないことになる可能性が高くなります。カードローン会社を選択する際には、まず金利の水準を比較すること、利用限度額がどの程度まであるのか、ご自身の信用情報にキズがないか否かなどを事前にしっかり把握することが必要です。

 

審査通過率が高ければ、金利負担分が高くなるということを理解しなければなりません。また、金利負担分を少なくするためには、なるべく早く返済することを心掛けなくてはなりません。無理なく返済できる金額の借入れをすること、本当にカードローンを利用しなければお金の捻出ができないのかということをしっかり考えることが重要なことです。

 

カードローン審査における基礎的知識と審査の対策のまとめ

カードローンを利用する際の基礎知識についてまとめます。審査の流れは、店舗や無人契約機、電話やインターネットで申込みをします。その際に必要な情報は、しっかり返済できる安定した収入を得ていること、勤続年数が長いこと、言い換えますと、転職を繰り返ししていないこと、家族構成や他の負債などを伝えなくてはなりません。

 

仮審査を通過しますと、本審査に入りますが、その際には、信用情報機関で過去の金融事故の有無を調査されます。カードローンやキャッシングでの借金の踏み倒しや、返済遅延を繰り返ししていないことなどを調査されます。本人確認の電話連絡や、職場への在籍確認もされることを覚えておいてください。当然のことですが、万が一、虚偽の申告をしますと、審査に通ることはありませんので事実を伝えるようにしなければなりません。

 

また、申込みをする際に同時に複数のカードローン会社に申込みをしますと、余程お金に窮していると理解され、返済をしてもらえないと理解されて、審査に通らない場合もありますし、信用情報機関に申込みの情報も登録されてしまいますので注意が必要です。また、ご自身の収入に応じた借入額の申込みならば良いのですが、明らかに返済が困難だと思われるような多額の融資希望額にしますと、どのような利用使途なのかを問われることもあります。

 

仮にギャンブルをするための軍資金としてお金を借りたいなどと伝えますと、返済をしてもらえる可能性が低いと判断されて、借入れができなくなります。生活費に窮しているという理由も、返済できない人だと判断されます。冠婚葬祭などが重なり、急にまとまったお金が必要になった、資格取得のための費用を捻出したいなど、カードローン会社が融資をする正当な理由があることが重要なポイントです。

 

また、転職を繰り返ししているような人は、安定した収入がないと理解されますので、カードローン業者の審査基準などをできるだけ把握しておく必要があります。大企業の正社員や公務員からの申込みは、比較的審査に通りやすいですが、派遣社員やアルバイト、パートの人だからという理由で審査に通らないということはありません。長期間安定した収入を得ており、融資希望額が適度ならば、融資を受けることができます。ただし、専業主婦などのようにご自身で収入を得ていないような場合には、必然的に審査基準を満たすことはできないと考えてください。

 

審査に通りやすくするためには、申込みの時期を考えることも重要です。例えば、転職してすぐ、引越しをしてすぐのような状況では、審査の上で不利になります。また信用情報に不安があるならば、情報の開示請求をして、事故情報がなくなった後で申込みをすべきです。

 

ご自身が借金地獄に陥らないように、

  • 複数のカードローン会社からの借入れを避けること
  • 借入希望額は、必要最低限にすること
  • 利用限度額が高めに設定されても、本当に借金をしなければならない状況以外では、お金を借りないこと
  • 返済計画をしっかり立てて、無理なく返済する計画を立てること
  • 金利負担分を少なくするために、極力早く全額返済をすること

などが重要です。

 

カードローンの利用を軽く考えている人もいますが、高い金利を負担しなければならないこと、借金は絶対に返済しなければならないことをしっかりと理解した上で申込みをしなければなりません。返済が滞りますと、高い遅延利息を適用され、返済がより難しくなりますし、月々の返済のために、他のカードローン会社に申込みをしてしまいますと、多重債務者になり、最終的にはヤミ金からお金を借りなければならなくなってしまいます。そして自己破産となり、全ての財産を失う可能性もあることをしっかり理解すべきです。

 

まとめ

 

カードローンを利用するためには審査を受けることが必要です。これまでに審査についての基本的な流れや、審査基準、申込み時の注意事項などをまとめました。重要事項について、おさらいをします。まず、カードローンは借金ですので、必ず返済しなければなりません。しかも、高い金利を負担しなくてはなりません。

 

金利は日割りで計算されますので、出来る限り早く返済できれば金利負担分は少なくて済むのですが、長期間で返済するリボ払いという返済方法にしますと、返済期間が長ければ長いほど、金利負担が増えます。ですから、カードローンを利用する際には、第一に、本当にカードローンを利用しなければならないのか、なんとかお金を捻出することはできないのかということを考えなくてはなりません。

 

親戚や友人にお金を借りるという方法もありますが、お金に窮していることを他人に知られたくない人は多いです。誰にも知られずにお金を借りることができるのがカードローンサービスです。申込みは、カードローン会社の店頭や無人契約機、電話などでもできますが、今ではインターネットで申込みをする人が多いです。パソコンがあれば自宅で申込手続きをすることができますし、スマートフォンやタブレットを持っている人は、どこでも申込みができるのです。

 

カードローンを利用する際には、しっかり返済できるか否かをカードローン会社が調査をします。これを審査といいます。審査基準は、カードローン会社によって少々の差はありますが、基本的な審査事項は共通です。具体的には、収入、勤務先、勤続年数、家族構成、既にある負債の状況などです。以上の内容は、自己申告すれば良いのですが、虚偽の申告をしますと、審査に一度通っても、利用できなくなることもありますので、正しい情報をカードローン会社に伝えなければなりません。

 

カードローン会社は、申込みがありますと、機械的に融資可能か否かの仮審査をした上で、正式な審査をします。まず、電話で本人確認がなされます。また、在籍確認をするために、申込者の勤務先に電話連絡をします。併せて、信用情報機関に申込者の過去の金融情報について照会をします。過去に借金の踏み倒しや支払遅延を何度も起こしている人は、金融事故を起こした人として信用を失い、審査に通ることはできません。

 

信用情報機関という組織は、お金に関わるすべての情報を管理していますので、過去のカードローンの利用実績、返済実績のみでなく、携帯電話の支払状況や奨学金の返済状況などについての情報も保有しています。全く問題を起こしていない人は、基本的には融資できる人と捉えられる場合が多いですが、全く金融情報がないということで信用できる人か否かわからないという理由で、審査に通らない場合もあります。

 

複数のカードローン会社に申込みをしますと、それも信用情報機関に登録されてしまい、余程お金に窮していると捉えられてしまいますので、審査に通らない確率が増えます。ですから、ご自身の希望を満足させてくれるカードローン会社を一社に絞った方がよろしいです。正式な申込みをする前には、お試し審査をインターネットでされるとよろしいです。個人情報などを入力する必要はなく、最低限の条件を入力すれば、審査に通るか否かを判断してくれるのです。

 

もし、融資可能という結果が出ましたら、カードローン会社の適用金利や利用限度額、返済方法などのさまざまな情報を比較検討して正式に申込みをすればよろしいです。もし、特定のカードローン会社の審査に通らなかった場合でも、すぐに諦める必要はありません。カードローン会社によって審査基準の内容についての評価が異なりますので、別のカードローン会社に申込みをすれば、審査基準を満足させることができる可能性もあるのです。

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