派遣社員でもカードローンで借入可能!

 

現代は、働き方の多様化により、雇用形態は様々です。正社員として働いている人も入れば、派遣社員として働いているという人もいます。派遣社員として働いているという場合、カードローンの審査を通過しにくいというイメージを持つ人も少なくはありません。

 

しかし、実際には、正社員でも派遣社員でも、審査基準に違いはないとされています。審査は、雇用形態のみで行われるものではありませんので、派遣社員として働いている人でもカードローンの審査を通過し、利用することが出来る可能性は十分にあると言えるのです。

 

派遣社員でも安定収入があれば借入OK

カードローンの審査基準は、それぞれ異なります。そして、それが一般に公表されるということはありません。カードローンを利用するためには、申込条件を満たしている必要があります。多くの場合、申込時の年齢が満20歳以上であり、安定した収入があるということが求められているはずです。

 

派遣社員としてカードローンを利用するという場合でも、この条件に当てはまっている場合には、申込をすることが出来ますし、審査を通過することが出来れば、利用することも出来ます。実際に派遣社員として働いている人でもカードローンを利用している人は多くいるはずです。

 

カードローンの審査で重要視されるのは、安定した収入があるということです。

 

安定した収入があるということは、返済能力があるということです。カードローンはお金を借りるということです。借りたお金は返さなくてはなりません。そして、貸す側は、滞りなく返済をすることが出来る人に対してお金を貸したいと思うものです。

 

その為、給料が安定しており、返済能力があると見込まれる場合には、どのような雇用形態であっても、お金を借りることが出来ます。

 

なお、安定した収入はあるけれど、その金額が少ないために、カードローンへの申し込みを悩んでいるという場合には、それほど問題はありません。

 

低収入であっても、日常生活をおくることが出来ているほどの収入があるという場合には、融資を受けることが出来ます。

 

借りることが出来る金額については、収入や勤続年数などにより異なりますが、一般的には初めて利用するという場合には、消費者金融であれば50万円以下もしくは年収の3分の1の金額のどちらか低い方、銀行からであれば100万円が上限とされていますが、実際にはこの金額の8割程度が上限額として挙げられます。

 

注意しなければならないのは、消費者金融からお金を借りるという場合です。消費者金融などの貸金業者からお金を借りるという場合には、その上限額が年収の3分の1以下であることが求められます。これは、一社からの借り入れ額ではなく、複数社から借り入れがあるという場合には、その合計額が年収の3分の1以下である必要があります。

 

つまり、すでにいくつかの消費者金融などの貸金業者からお金を借りているという場合には、新たな消費者金融などの貸金業者に融資の申し込みをしても、審査を通過することが出来ない可能性があります

 

また、借りることが出来る金額に余裕があったとしても、多くの消費者金融からお金を借りているという場合には、返済能力が乏しいとみなされ、審査を通過することが出来ない可能性があります。多重債務になっている場合には、ある程度、借入件数を減らしてから、必要があればカードローンの申し込みをするようにしましょう。

 

無理なく返済をすることが出来る程度の金額を借りるということが、カードローン利用時には重要な事でしょう。

 

カードローン審査を有利に進めるポイント

派遣社員であっても、カードローンに申し込みをすることが出来るわけですが、それと審査を通過することが出来るとは別の問題です。派遣社員であるからと言って、審査が厳しく行われるということはありませんが、審査を有利に進めるためのいくつかのポイントがあります。

 

まず、正社員の場合には、社会保険や組合保険に加入していますが、派遣社員の場合は、勤務時間や勤務日数によっては国民健康保険に加入しているという場合もあります。このような場合、それだけで審査に影響を及ぼすということはありませんが、国民健康保険よりも社会保険や組合保険に加入している人のほうが審査は有利であると言われています。

 

その理由としては、社会保険に加入しているということは、それだけ長期・フルタイムで働いているという事になります。つまり、安定した収入を見込むことが出来ると判断されるわけです。

 

そして、勤務歴は短いよりは長いほうが有利となるようです。何度も職場を転々としているとなると、安定した収入を見込むことが出来ないのではないかと判断されるためです。派遣社員の場合、正社員とは異なり、1年以上の勤務歴があれば有利であると言われています。3ヶ月程度の短期契約である場合には、審査に不利な状況となるかもしれません。

 

カードローンに申込をする時には、借入希望額を記入する欄があります。この時、その金額は少なく記入したほうが審査を通過しやすくなるとされています。

 

総量規制により、消費者金融からお金を借りるという場合には、年収の3分の1以下までと決められてます。実際に借りることが出来るのはこの金額よりも少ない金額であることが多いため、自身の年収の3分の1以下ギリギリの金額を希望額として記入した場合には、審査が厳しく行われることになる可能性がありますので、注意をしましょう。

 

初めてカードローンに申込をするという人の中には、審査を通過することが出来るかどうか不安に感じるという人も多いようです。その為、短期間に複数のカードローンに申し込みをしてしまう人もいます。しかし、このような行為は審査に悪影響を及ぼす、絶対に行ってはいけない行為の一つです。

 

短期間に複数のカードローンに申込をしたという情報は、信用情報機関に登録されますので、消費者金融や銀行はその情報を知ることが出来ます。審査が不安という思いから行った行為でも、相当お金に困っているのでは無いかと判断されてしまいます。その為、一度に申込をするのは、出来れば1社、多くても2社までにしましょう。一度、審査を落ちた場合には、半年程度の期間をあけて、審査を通過することが出来なかったカードローンに申込をするようにしましょう。

 

また、申込の際に嘘を記入しても、審査の段階ですぐにバレてしまいます。嘘をついたという事実は、嘘をつかなければならない状況にあると判断されても仕方のないことですので、正直に記入するようにしましょう。

 

注意!派遣社員が在籍確認クリアするためのポイント

カードローンの申込をする際には、勤務先を記入する必要があります。正社員である場合には、勤務先を記入すれば良いわけですが、派遣社員の場合には派遣先と派遣元、どちらを記入したら良いか迷ってしまうことでしょう。どちらを記入するかは、審査の際に行われる在籍確認にも大きく影響がありますので、注意が必要です。

 

ちなみに、在籍確認とは、申込書に記入した勤務先に在籍の事実があるか確認するために行われるものです。一般的には在籍確認は電話にて行われます。

 

派遣社員の場合には、勤務先は派遣元を記入するようにしましょう。

 

勤務先は給料を支払っている会社のことを指します。それは、派遣先ではなく派遣元であるのが一般的ですので、記入をする時には、派遣元にするようにします。

 

もし、派遣先を勤務先として記入した場合には、派遣先に在籍確認の連絡が来ることになります。派遣先で働くスタッフが派遣社員の全ての名前を把握しているとは限りません。その為、在籍確認の電話があった時に、そのような人の勤務実態は無いと答えてしまう可能性があります

 

また、派遣社員の場合、急に派遣先が変更になるということも考えられます。勤務先が変わった場合、変わる前の連絡先を記入していると、在籍確認の連絡先が以前の派遣先にいき、働いていないと答えられてしまう可能性もあります。

 

派遣元の連絡先を記入したとしても、スムーズに在籍確認が行われない可能性もあります。そのようなことを防ぐためには、派遣元の自身の担当者に在籍確認の連絡があるということを伝えておくようにしましょう。

 

在籍確認の連絡があるということを伝えることで、カードローンを利用しようとしていると知られるのでは無いかと心配に感じるかもしれませんが、心配には及びません。消費者金融でも銀行でも、在籍確認の連絡時に企業名や銀行名を名乗るということはありませんし、何のための連絡であるかを説明するということもありません。あくまでも個人名で在籍としているかどうかの確認が行われるだけであり、時間も数分で終了します。

 

派遣元に在籍確認の連絡があるということを伝えた時に、在籍確認の連絡が何のために行われるのかを問われた場合には、クレジットカードの申込をした為に在籍確認の連絡がある可能性があるとでも説明をしておけば、それ以上詮索されるということは無いでしょう。

 

ただし、派遣元の会社によっては、個人情報保護の為に派遣スタッフについての一切の情報は第三者には伝えないという方針のところもあります。このような会社の場合、在籍確認をとるのは非常に難しいと言えます。しかし、在籍確認がとれなければ、審査を通過することは出来ません。そのような時には申込をしたカードローン会社に在籍確認についての相談をするようにしましょう。

 

場合によっては、電話での在籍確認ではなく、在籍していることを確認することが出来る書類の提出で在籍確認のかわりとする所もありますし、一定の条件を満たしていれば、電話での在籍確認が行われないところもあります。

 

まとめ

正社員と派遣社員、雇用形態は違えど、収入や勤務状況はそれほど大きな違いが見られないということもあります。派遣社員であっても、正社員同様、カードローンに申込をする事は出来ますし、審査を通過することが出来れば、融資を受けることが出来ます。

 

派遣社員がカードローンの申し込みをするという場合には、注意しなければならないポイントがあります。

 

審査を通過しなくては、融資を受けることが出来ないわけですので審査を通過するための対策をこうじるようにしましょう。審査を通過するためには、安定した収入があるということが第一に求められます。その為、ある程度継続して働いてから、カードローンに申込をすることをおすすめします。

 

また、カードローンに申込をする際には、嘘を記入することは絶対に避けるようにしましょう。最近は、スマートフォンやパソコンを利用して申込をする事が出来る場合もあります。多くの消費者金融や銀行のカードローンは、インターネットでの申込に対応しています。

 

インターネットでの申込の際には、数字の入力間違い、変換間違いなどが起こる可能性があります。嘘を記入するつもりはなく間違いであっても、嘘の申告をしたと判断される可能性があります。その為、申し込みをする時には、間違いなどが無いか何度も見直すようにしましょう。

 

審査の際には、在籍確認が行われます。在籍確認は電話での連絡が一般的です。派遣社員である場合には、派遣先ではなく派遣元の連絡先を記入し、申し込みをするようにしましょう。そして、派遣元には事前に在籍確認の連絡があるということを伝えておくことにより、トラブル無くスムーズに在籍確認が行われることが多いようです。

 

ただし、最近は個人情報保護の観点から、第三者からの問い合わせについて、派遣スタッフの情報を教えないという対策をこうじているところもあります。

 

派遣元の会社がこのような方針である場合には、電話での在籍確認が非常に難しいと言えます。その為、そのような時には、早めにカードローン会社に相談をするようにしましょう。一定の条件を満たしていれば、電話での在籍確認が行われないまま審査が終了するという場合もありますが、全てのカードローン会社がそうであるわけではありません。

 

カードローンに相談をすることにより、申込時に申告した勤務先に在籍していると証明することが出来る書類の提出をすることで、審査を通過することが出来る可能性があります。

 

ただし、そのような場合には、審査に時間がかかってしまう可能性があり、申し込みをしたその日のうちに融資を受けることが出来る即日融資は望むことが出来ない可能性がありますので、注意が必要です。

 

カードローンに申込をする時には、自身の収入や返済能力をしっかりと見定め、必要以上にお金を借りるということは避けるようにしましょう。利用について分からないことがあれば、事前に確認をしましょう。