カーローン申込みを保証人なしで組む場合

カーローン申込みを保証人なしで組む

自動車を購入する場合には、現金で購入するかカーローンを組んで購入することになります。カーローンとは、自動車購入のための目的別ローンのことで、購入する自動車をローン会社に担保として提供するので、原則として保証人不要でローンを組むことができます

 

ただし、例外的に審査内容によっては保証人をつけるように依頼されることもあります。

 

つまり、このままでは審査通過が難しいけど、保証人をつけてくれれば審査に通過できる可能性が高いですよということです。

 

それでは、一体どのようなケースに保証人が必要となるのでしょうか。

 

また、

  • 保証人はどんな人に依頼したらよいのか
  • そもそも誰でもなれるものなのか
  • あるいは、保証人にはどんな責務が発生するのか
  • どうしても保証人を立てられない場合にはどうすればよいのか

などなどカーローンの保証人について徹底的に調べてみたいと思います。

 

カーローンについて

カーローンとは、まとまった資金はないのだけれども自動車を購入したいというときに利用するローンのことです。購入金額のうち、頭金を除いた金額を分割で支払っていくことができます。通常、自動車は高額な商品となりますので、多くの方はカーローンで申込み車を購入しています。

 

カーローンの申込みは、ディーラーが提供するものや銀行などの金融機関から提供されているものの中から、自分に合ったものを選んで申込みます。

 

車の名義はローン会社名義となりますので、通常は保証人なしで利用できます。申込みの際には、申込み条件を満たす必要があり、一般的には、年齢、年収、勤続年数などで一定の条件を満たす必要があります。

 

審査に中々通らない...って方もいらっしゃるでしょう。そんな方は以下を参考にしてみてください。 ⇒ 自動車ローンの審査に落ちる理由とは?

 

保証人が必要なケース

原則、保証人なしで申し込みができるカーローンですが、例外的に、申込者の信用力に不安がある場合には保証人をつけるように依頼されることがあります。

 

どのようなケースがあるかというと、

  • 申込者が未成年の場合
  • 勤続年数が1年以下の場合
  • カーローンの年間返済額が年収の30%を超えている場合
  • 住宅ローンを除く年収の30%を超える高額ローンがある場合
  • 収入が不安定で返済能力に不安がある場合
  • などとなります。

 

一般的には、勤続年数が3年以上で住宅ローン以外の借入がないケースでは、保証人を求められることはありません。ケースバイケースですが、アルバイトやパートでも、収入が安定している場合には審査に通る可能性もあります。

 

保証人には誰でもなれる?

それでは、カーローンの申込みで保証人をつけるように求められた場合には、誰に頼めばよいのでしょうか。保証人とは誰でもなれるものなのでしょうか。一般的には、成人で申込者よりも年収が多く、返済能力が高いと判断されれば誰でも保証人になることができます

 

ただし、実際には審査対象となりますので、各個人信用情報に問題があると保証人になることができません。つまり、過去10年以内に長期の返済延滞がある場合、自己破産などの債務整理を行っている場合のことです。

 

条件を満たせば保証人になれますが、実際は誰にでもお願いできるものではありませんので、通常は親や配偶者、親せきなどに依頼するケースがほとんどです。

 

保証人は何を保証するの?

カーローン会社が、保証人をつけるように依頼するのは、カーローン契約者がローンを支払えなくなった時に、契約者に代わってローンを支払ってもらうため、つまり、借金の肩代わりをしてもらうためです。

 

通常のうっかり忘れ等の場合には、その後にちゃんと返済すれば問題ありませんが、延滞後に指定された期日までに返済されない状態が続くと、保証人が代わって支払う可能性がでてきます。

 

ただし、自動車を売却することでローン残債を相殺できる場合には、自動車を売却すれば保証人が代わってローン返済する必要はありません。また、売却価格がカーローン残債を下回る場合には、その差額を保証人が支払うことになります。

 

保証人不要が理想的

このように、保証人にはいろんな意味で迷惑をかける可能性がありますので、できれば保証人なしで契約したいものです。それでは、保証人なしで契約するためにやっておいたほうが良いことには、どのようなことがあるのでしょうか。

 

まず、最低でも1年以上の勤続年数を作り収入を安定させることです。この場合には、ほとんどのカーローンが保証人なしで契約できる可能性が高いです。また、頭金を多く入れることで、保証人なしで契約できる水準まで借入額を落としたり、他に借金がある場合には完済しておくこと、また、カーローンを含めた借入の返済額を年収の30%以下にすることなどで保証人なしで契約できる可能性は高くなります。

 

保証人を立てられない場合は?

最後に、カーローンを申込み保証人を求められたものの、どうしても保証人を立てることができない場合はどうすればよいのでしょうか。

 

問題解決の方法は2つで、

  1. 一つは、保証人なしで契約できるための頭金を貯めること
  2. もう一つは、他の方法で資金を調達する

ことです。

 

最近では、資金使途フリーのカードローンが多く提供されており、特に、低金利の銀行カードローンなどはカーローンとして利用されるケースもあります。また、これらの商品は即日融資に対応しているものが多くありますので、早く借りられるというメリットもあります。

 

自動車専用のカーローンと比較すると、ほとんどのケースで金利は高くなりますが、保証人は不要です。

 

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