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お金やカードローンにまつわる豆知識&法律

 

お金を借りる方法は、銀行や消費者金融のカードローンだけではありません。個人であっても中小企業の経営者であっても、国や地方自治体の融資制度を利用することができます。ただし、そうした制度では書類の数も多くなりますし、審査にも時間がかかります。そのため多くの人が手っ取り早くお金尾を融資してくれる、銀行や消費者金融のカードローンを利用しているのが現状です。

 

しかし民間企業以外からお金を借りれれば、金利がかなり低かったり、場合によっては金利がゼロで借りることも可能です。どのようにしたらそのような制度を利用できるのでしょうか。

 

民間企業以外で借金する方法

国や地方自治体の融資制度を利用する場合、一定の条件をクリアする必要があります。

 

例えば失業者や低所得者が利用することができるのが、「生活福祉資金貸付制度」です。この制度は、教育や福祉のための資金を無利子で借りることができます。高齢者世帯や障碍者世帯も対象となっています。連帯保証人を立てる場合は無利子になりますが、連帯保証人を立てない場合は1.5%の金利がかかります。

 

また、一時的にお金に困っている場合は、緊急小口融資制度というものもあります。こちらは3か月以内に返済の見通しが立つことや、融資を受けたあとは自力で生活をすることができる人が利用できる制度です。借りることができる金額は10万円以下となっています。

 

また、生活が困窮した原因に対しても制限があり、定められている条件に当てはまる場合は利用することができる貸付制度です。貸付までは4日以上かかってしまいますので、その間の生活は自力でどうにかする必要がありますが、本当に困る前に社会福祉協議会に行って相談してみるのも良いでしょう。

 

借金でトラブルに見舞われたら?

 

借金でのトラブルの多くは、例えば親が借金をしており、その相続に関する問題や、借金のある配偶者との離婚、断れないような知人から保証人になってくれるように頼まれたときなどです。特に多いのが、保証人を頼まれるケースです。

 

保証人と連帯保証人は、法律的には責任の重さが違っており、連帯保証人のほうがより責任が大きくなります。

 

どちらも借主が返済できなくなったときに代わりに返済義務が発生しますが、保証人は借主に資産があるはずだからそちらを当たるように言ったり、本人に請求するよう抗議する権利があります。しかし連帯保証人にはそうした権利がないため、法律上は支払いをしなくてはなりません。また、一度連帯保証人になると、特殊な事例を除いて途中でやめることはできません

 

ただし法律上こうした連帯保証の制度にも時効があり、支払えなくなって5年が経過すると債務を消滅させることができる可能性があります。しかしほとんどのケースで請求は行われますので、保証人ともども自己破産してしまったというケースも少なくありません。

 

借金にまつわるちょっと気になる話

カードローンを提供している金融機関は、一体どこからその資金を集めているのでしょうか。

 

銀行の場合は一般の預金者からの資金を利用している場合もあります。消費者金融の多くは銀行などの金融機関から低金利でお金を借りています。大手の消費者金融の多くは銀行の傘下に入っているため、資金を借りる場合でも有利になっています。

 

そうした資金を貸し付けることによって、金利の差額が会社の利益となっているのです。消費者金融も銀行も借金をして事業を行っています。これは会社だけでなく、自治体や国も同様です。自治体の場合は地方債、国の場合は国債として、借金をしています。日本の場合は特に借金の金額が多く、その借金額は現在も日々膨れ上がっています。

 

それだけ借金をして日本は大丈夫なのでしょうか?たしかに夕張市のように破たんしてしまう自治体もありますが、今のところ国が破たんする可能性は低いと考えられています。それは日本が発行している国債はすべて円建てで、円は日本が管理しているためです。また日本の家計には借金よりも大きな資産がありますので、今のところすぐに破たんする可能性は低いとされています。

 

まとめ

カードローンや自治体の融資制度など、お金に関する豆知識はさまざまあります。その知識があるかないかだけでも、得をする場合と損をする場合があります。お金を借りる場合は法律上の知識などを身に着け、少しでもコストを抑えて借りることができるように工夫するのも良いでしょう。

 

時間に余裕があるのであれば金融機関のローンを利用する場合よりも、さらに低金利の貸付制度を利用できることもあります。そうした借り入れは手続きに時間がかかりますので、早めに申し込みをしておく必要があります。

 

また、貸付ではなく給費金として利用することができるものもあります。給付金は返済する必要のないお金です。特に低所得者層を対象としたものが多くあり、生活を維持するために助けになるものもあります。

 

お金を借りることに後ろめたい気持ちを抱く人も多くいますが、本当に困っている場合は誰かに相談したり、自治体の力を借りることも大切なことです。そのときお金があったかないかで、その後、さらに苦労してしまうこともありますので、早めの対策を心がけましょう。

 

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