借りる前に!ダイレクトワンのローンのメリット・デメリットを徹底検証!

借りる前に!ダイレクトワンのローンのメリット・デメリットを徹底検証!

いざという時に頼りになるカードローンは数多くありますが、その中でも地元に密着したスルガ銀行のダイレクトワンという商品が注目を集めています。スルガ銀行は静岡県を拠点に営業している銀行で、知らない人も多いでしょうがキャッシングサービスは傘下のグループ会社が実際に運営しています。

 

店舗に来店しなくても申し込めたり審査内容によっては即日融資も可能など利便性も高いのですが、その一方で金利の高さなどデメリットも存在します。注意点を知らないと後悔してしまうこともあるので、他の消費者金融会社とも比較検討しながら商品の内容を知っておくことが大切です。

 

メリットだけでなくデメリットも知らないと、せっかくのカードローンを使いこなせないこともあるので注意しましょう。

 

ダイレクトワンのローンの特徴

ダイレクトワンはスルガ銀行の系列グループが運営しているカードローンであり、純粋な銀行系のカードローンとは異なります。この点を知らない人も多いので、改めて理解しておきましょう。キャッシングサービス会社が扱っている商品なので消費者金融の部類に入り、年収の3分の1以上は借りることができない総量規制の適用範囲内となります。総量規制の対象になることを知らないと、必要な金額を借りられないこともあるので注意が必要です。

 

スルガ銀行は、大手都市銀行とは違う一地方銀行であるにも関わらず、いち早くインターネットを駆使して銀行業務を全国展開するなど特徴的な戦略を取ることでも知られています。このためグループ会社であるダイレクトワンもネット利用によって日本各地から申し込むことができます。

 

スルガ銀行口座を開設していなくても利用できるのですが、口座を持っていると提携ATMを利用する際の手数料が無料なのでお得です。安定した収入があり、69歳までの成人であればアルバイトなどをしている主婦や学生でも申し込みが可能です。

 

メリットとしては、申し込んでから実際にお金を受け取るまでが非常にスピーディーで、審査内容次第ですが即日融資も可能になる点が挙げられます。デメリットは上述した通り総量規制の適用を受けることで、年収によっては十分な借り入れを行えないこともあります。

 

さらに、金利が割高になっていることを知らない人も多く、4.9%から20.0%と他社と比較しても高めになっています。現在は問題ないのですが、ダイレクトワンの前身となった会社はスルガ銀行のグループに入る前に民事再生法を適用した事実もあるので知らない人は経緯を確認してみましょう。

 

ダイレクトワンのローンの金利

 

ダイレクトワンの金利は他の消費者金融会社や銀行などと比べて割高だと上述しましたが、実際にどれくらい違うのか知らないと損をしてしまうので注意しましょう。

 

具体的に言うと、金利が4.9%から20.0%で遅延利率は20%となっているダイレクトワンに対し、住信SBIネット銀行のカードローンは0.99%から14.79%で遅延利率は20.0%と非常に低い金利になっています。

 

大手都市銀行であるみずほ銀行のカードローンは金利が3.5%から14.0%で遅延利率は19.9%、三菱東京UFJ銀行の場合は金利1.8%から14.6%で遅延利率は14.6%となっています。銀行系のカードローンは審査が厳しい代わりに金利が低いと知らない人は少ないですが、都市銀行やインターネットバンキングもかなり低い金利を実現しています。

 

消費者金融系で見てみると、オリックスのカードローンは金利3.0%から16.8%で遅延利率19.9%、プロミスは4.5%から17.8%で遅延利率20.0%、さらにアコムは3.0%から18.0%で遅延利率20.0%となっています。信販系の三井住友カードでは金利3.5%から9.8%と銀行系並みの低さとなっていますが、キャッシング枠の利用限度額が少ないので注意が必要です。

 

こうして見るとダイレクトワンの金利の高さが気になりますが、上限である20.0%は上限額が10万円に満たない場合だけ適用となります。上限額が10万円以上の場合は法律に従って金利上限は18%と設定されています。1万円という少額から利用できるので金利が高めになっているのですが、大手消費者金融会社は同じく1万円から利用できるのに金利の上限は18%以下となっているので大きな魅力とは言い難いです。

 

ダイレクトワンのローンの限度額

他のカードローンと同じく、ダイレクトワンにもそれぞれの利用者ごとに利用できる限度額というものが設定されています。申込者の年収や雇用形態、勤続年数や他社からの借り入れ金額など様々な要因が影響しますが、ダイレクトワンの場合は1万円から最高で200万円まで利用することができます。

 

この場合の金利は上述したとおり4.9%から20.0%で、利用限度額が少額になればなるほど金利が高めに設定される傾向にあります。地方銀行であるスルガ銀行が母体となっているので、利用限度額は消費者金融会社や都市銀行系のカードローンと比べると低いと言えます。ある程度まとまった借り入れを希望している場合は、利用限度額の上限を知らないと慌てることになるので事前によく確認しておきましょう。

 

他の金融業者の利用限度額を見てみると、みずほ銀行の場合は10万円から最高で1,000万円まで利用することができ、インターネットバンキング大手のジャパンネット銀行も同じく10万円から1,000万円まで設定可能です。三井住友銀行だと、10万円から800万円までと大手都市銀行としてはやや少なめになります。消費者金融会社では、大手のアコムで1万円から800万円、モビットも同じく1万円から800万円となっています。これらの利用限度額と比べると、ダイレクトワンの200万円という限度額はかなり少ないと言えます。

 

そこまで高額の借り入れを必要としていない場合は問題ありませんし、ダイレクトワンは総量規制の適用対象となるため利用限度額が高額でも結局意味が無いこともあります。単純に考えて、200万円以上のカードローンを利用するには年収ベースで600万円以上ないと無理なことが多く、そこまで収入が無い場合はダイレクトワンでも十分足りるでしょう。

 

ダイレクトワンのローンの申込時の注意点

ダイレクトワンを利用したい場合、申し込み方法や審査に必要となる期間を知らないと困ることもあるので事前に知っておきましょう。ダイレクトワンではインターネットや電話、店舗窓口などで申し込みが可能です。属性に問題が無い場合、最短で30分程度で即日融資することもできます。本格的に申し込む前にホームページなどで簡易的な審査を受けることもでき、その場合は3項目の情報を入力することになります。このような対応は他の金融業者と比較しても遜色は無く、一通り利便性も整っていると言えます。

 

特にダイレクトワンの特徴として挙げられるのが、審査完了や融資までのスピードが早いという点です。店舗の窓口へ行けば全ての手続きを最も早く進めることができ、申し込みをしてから最短で30分ほどで済ませることができます。全国に10ヶ所程度しかありませんが、時間が無い場合は、店舗窓口を探して出向くようにしましょう。インターネットであれば24時間いつでも利用可能ですし、電話なら午前9時から夜20時まで利用できます。

 

即日融資を希望する場合は早めに申し込みをしておく必要があるので、できるだけ午前中に申し込んでおきましょう。インターネットや電話から申し込むと、申込書などの必要書類を郵送もしくはFAXすることになります。カードローン用のカードは後日郵送で届けられるので、提携ATMの利用はそれ以降となります。実際にお金を受け取るには、提携ATMもしくは店舗窓口で受け取るか、電話で振り込み依頼をします。

 

電話での振り込み依頼や店舗窓口、スルガ銀行の口座を持っている人は手数料無料で借りられますが、そうでない場合は数百円の手数料を支払う必要があります。

 

ダイレクトワンのおまとめローン・総量規制

最近は様々な金融業者から、複数社から借りているカードローンなどを一社にまとめる借り換えローンという商品が登場していますが、ダイレクトワンにも借り換え用の商品があります。総量規制が適用され、金利もカードローンと同じ4.9%から20.0%で利用可能額は1万円から300万円となっています。最長返済回数は120回まで可能で、これは他の金融業者と比べても極端に多かったり少ないことはありません。

 

大手都市銀行などは1,000万円から1,200万円までまとめられる商品がありますが、ダイレクトワンを含め消費者金融系はだいたいどこの会社も300万円から500万円までとなっています。

 

ダイレクトワンのおまとめローンは、実はあまり借り換え方法としては適していません。利用できる限度額も200万円と低く、総量規制の適用対象となるためあまりまとめることができません。さらに金利も割高になっており、これらのポイントを知らないまま利用しても借り換えるメリットがあまりないと言えます。

 

おまとめローンの効果を最大限に発揮するには、銀行系のように総量規制の適用外となり、利用上限額も大きく十分に借り入れをまとめられることが重要となります。

 

まとまった借り入れに対しても金利が低い方が有利であり、ダイレクトワンは残念ながらこれらの条件を十分に満たしているとは言えません。借り換えやおまとめローンを考えている場合は、魅力の多い銀行系のカードローンや、消費者金融系でも金利の低い借り換え専用のローン商品が用意されているところを選ぶようにしましょう。スルガ銀行を常に利用していて、カードローンの利便性も高いなど特別な事情が無い場合は他の金融業者のサービスなどを検討したほうが賢明です。

 

ダイレクトワンの無利息期間

最近はカードローンやキャッシングサービスを気軽に利用できる環境になってきたこともあり、個人向けの融資を取り扱う銀行や消費者金融も数多く登場しています。顧客を少しでも獲得するために、大手消費者金融会社を中心に一定期間無利息でお金を借りることができるサービスも行われており、すぐに返済できる見込みのある利用者にとっては非常に便利になってきています。

 

ダイレクトワンの場合、地方銀行のグループ企業ということもあって無利息期間を設けるほどの余力はなく、このようなサービスは存在しません。給料日まであと数日だけお金が足りないなど短期の利用を希望している人の場合は、無利息期間サービスを行っている他の消費者金融会社などを利用したほうが良いでしょう。

 

具体的に無利息期間を設けている業者を挙げると、新生銀行のカードローンでは契約日翌日以降30日間にわたって無利息で利用でき、5万円までの少額利用であれば最大180日まで利息なしとなっています。

 

ジャパンネットバンクは初めて借り入れを行った日から30日間無利息ですし、プロミスではメールアドレスの登録など一定の条件を満たせば同じく借り入れ日から30日間無利息です。

 

アコムやアイフルといった大手は契約日の翌日から30日間、ノーローンという消費者金融会社は借り入れ日の翌日以降7日間のみですが無利息で利用可能です。

 

いずれの場合も、無利息で利用できるのは初めてその金融業者を利用する人だけです。借り入れる度に毎回このサービスを利用できるわけではないので、知らないからと言って借りすぎないように注意しておきましょう。詳しい無利息サービスの内容については、各業者に確認しておくと安心です。

 

ダイレクトワンの返済方法

カードローンを利用するにあたって、忘れてはいけないのが返済方法の確認です。契約ごとに定められる返済期日や返済方法などを知らないと、うっかり返済を忘れて遅延利息などが大変なことになってしまいます。

 

一般的にカードローンは毎月一定の日にちをもって最低返済金額を支払う必要があり、これを約定返済と呼びます。ダイレクトワンも約定返済が定められており、原則として給料日の翌々日となっています。これはどの利用者も等しく設定されているので、自分の都合に合わせて自由に決めることはできません。どうしても自分で返済日を決めたい場合ややむを得ない事情がある場合は、電話で相談すると応じてもらえる可能性もあります

 

この約定返済日前の一週間が実際の返済期間となるので、その間に提携ATMや店舗窓口、銀行からの振り込みなどの方法で返済することになります。他の金融業者などではインターネットからの振り込みや口座引き落としに対応していることもありますが、ダイレクトワンでは対応していないので注意しましょう。

 

また、経済的に余裕がある場合は毎月の返済額を増やして早く返済しようと考える人もいるでしょうが、毎月支払うべき約定返済額に上乗せする形なら可能です。

 

しかし繰り上げ返済には対応していないため、1ヶ月に1回の返済しかできないことを知らないと戸惑うことになります。他の金融業者では好きな時に自由に返済できる繰り上げ返済可能なところが多いため、ダイレクトワンは少々利便性に劣ります。トータルの返済金額を抑えるためにはできるだけ早く完済することが重要なので、約定返済のタイミングでできるだけ返済しておくようにしましょう。店舗窓口なら一括返済にも対応しているので、余裕があれば店舗に行ってみましょう。

 

ダイレクトワンの返済方式

ダイレクトワンのカードローンを返済する場合、返済方式は基本的に定額リボルビング払いとなります。この返済方式はダイレクトワンに限ったことではなく、他の銀行や消費者金融も同じく定額リボルビングを採用しているところが多くあります。この他、残高スライドリボルビングや定率リボルビング、残高スライドなど様々な返済方式が存在するので知らないと損をすることもあるので注意しておきましょう。

 

定額リボルビング払いというのは、毎月支払う返済金額が一定に決められているもので、カードローンの利用額が多ければ多いほど毎月の返済金額も高くなっていきます。

 

返済が進んで借入残高が小さくなると、それに従って毎月の返済金額も少なくなっていきます。例えば、カードローンで100万円を借り入れると毎月の返済金額は3万円となり、順調に返済していって借り入れ残高90万円以下になると2万7000円に変更されます。その後も返済を続けて10万円以下になれば、毎月4,000円を返していけば良いことになります。

 

定額リボルビングは数多くの金融業者が採用しているのですが、残高さえ減っていけば毎月の負担が小さくなるメリットがある一方で、長期間の返済が必要になるため利息がかさみ、トータルで考えると返済総額が高くなってしまうというデメリットもあります。

 

この問題点を解決するためには、積極的に繰り上げ返済をして少しでも早く借り入れ残高を減らす必要があるのですが、ダイレクトワンでは繰り上げ返済が利用できないので知らないで利用すると困ったことになります。毎月の返済期日である約定返済時に可能な限り返済することがポイントになるので、余裕があれば多めに支払っていきましょう。

 

ダイレクトワンの店舗数

ダイレクトワンは地方銀行であるスルガ銀行系列に属するため、全国に店舗や提携ATMがあるわけではありません。スタッフが常駐している店舗窓口は東京都や神奈川県、静岡県と愛知県の各地に12店舗ありますが、無人の自動契約機は設置されていません。契約を申し込むには電話やインターネットの他、店舗窓口に行く必要があります。無人契約機で誰にも知られずに申し込むのは不可能なので、知らないで店舗に行かないようにしましょう。

 

自社ATMの他にスルガ銀行のATMや大手消費者金融であるプロミス、コンビニや大手流通会社のATMとも提携しているので利用が可能です。インターネットによる振り込みや返済などに対応していないので、多くの利用者がこれらのATMを利用することになります。どのATMが利用できるのか知らないとスムーズに利用できないので、近所の利用可能なATMを確認しておくようにしましょう。

 

提携しているコンビニは全国展開しているメジャーな業者なので、日本全国どこでも問題なく利用できます。銀行などの金融機関とはあまり多く提携していないので、近所にコンビニが無い場合は利用しづらいこともあります。また、スルガ銀行のATMを含め利用する際には一定の手数料が発生してしまいます。

 

1万円以下を借りたり返済する場合は1回の手続きにつき105円、1万円以上の利用では1回につき210円が必要となります。スルガ銀行のダイレクトワン支店というところの口座を持っていれば、手数料不要でATMを利用することができます。

 

申し込みや借り入れ、返済などに利用する場合はスタッフがいる店舗窓口が早いし便利なのですが、何しろ店舗数が少ないので近所に住んでいない場合は利用しにくいこともあります。

 

まとめ〜ダイレクトワンのローンが向いている人〜

これまで述べてきたように、ダイレクトワンは他の金融業者が提供するカードローンのように利用限度額が多くなく、利便性も高いとは言えないのであまりおすすめできる商品ではありません

 

最大のメリットと言えるのは審査の速さや即日融資可能といったスピード感ですが、これはダイレクトワンに限った話ではなく、他の銀行系や消費者金融会社でも一般的に行われていることなので特別優れた魅力というわけでもありません。

 

地方銀行が母体となっているカードローンとしては即日融資可能な点は評価できますが、その一方で金利が高かったり、返済やお金の受け取りにインターネットを活用できないというマイナスポイントも大きいです。近年はあらゆる手続きがインターネットで行えるようになっていることもあり、これを利用できないとなると利便性の面で大きく出遅れている印象を持たれてしまいます。

 

インターネット対応も可能で、審査やお金の受け取りまでスピーディーに進められる消費者金融会社も数多くあるので、より便利に利用したいのであればそういった大手の業者を選んだほうが良いでしょう。消費者金融系は金利が割高なことが多いので、年収や借り入れ状況などの属性に問題が無ければ金利の低い銀行系のカードローンを検討するのが適しています。

 

ダイレクトワンの利用が向いていると敢えて言うなら、ATMの利用が無料になるスルガ銀行に既に口座を持っている人や、スタッフのいる店舗の近所に住んでいる人などが挙げられます。店舗が近くにあれば何か困ったことが起きた際に迅速に対応してもらえますし、借り入れや返済を手数料無料でいつでも行いやすいというメリットもあります。これらの条件に当てはまるか、よく検討してから申し込みましょう。

 

ダイレクトワン審査を受けた人の意見

実際にダイレクトワンに申し込みを行うと、融資を行っても問題なく返済可能かどうかを審査されます。審査内容やポイントなどは申込者によって異なりますが、実際に審査を受けた人の意見を聞くことで参考にすることができます

 

審査の感想を知らないまま申し込むよりも効率が良いので、実際の意見を確認しておきましょう。

 

年収が140万円で50万円の融資を受けた36歳のアルバイト店員の場合

 

数年前に債務整理を経験したためになかなか審査を通過できずにいました。そんな中でダイレクトワンは審査を通してくれた数少ない金融業者の一つだったのですが、意外に審査は厳しく、審査担当者に電話で様々な聞き取り調査をされたり書類も何種類も提出する必要がありました。

 

最終的に10万の融資が認められ、利用している間に50万円に増額されました。気が大きくなって一気に借りてしまったものの、約定返済額は7,000円と最低額に設定していたので元金がなかなか減らずに困っています。


 

年収400万円で融資額50万円の32歳会社員の場合

 

過去に300万円近くの借金をしていたために新しい消費者金融会社に利用申し込みをしてもなかなか融資してもらえませんでした。

 

唯一利用できたのがダイレクトワンで、タイミングよくスルガ銀行のグループに加入した時期だったので顧客の増加を目指しており、過去に借入をしていた会社員でも審査を通してもらえたのか50万円融資してもらいました。緊急に必要だった資金を得られて非常に助かりました!


 

このように、申込者の信用情報などによって審査の厳しさは異なりますが、他では借りられないような申込者でも利用できる可能性があるので検討の余地はあります。
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