東京スター銀行おまとめローンの審査の流れ

東京スター銀行でおまとめ!審査の流れは?

 

東京スター銀行には、複数の金融会社で多重債務の人向けのおまとめローンのサービスがあります。東京スター銀行のおまとめローン(スターワンバンクローン)は消費者金融のローンよりも金利が低くいというメリットがあります。

 

このため、複数の消費者金融でカードローンを利用している人が東京スター銀行のおまとめローンを利用すれば金利を下げることができ、毎月の返済で負担が軽くなる場合があります。

 

東京スター銀行のおまとめローンを申し込む際の注意点ですが、短期間で複数の他社ローンの申込をすると審査に通りにくくなってしまう場合があります。

 

東京スター銀行おまとめローンの審査

東京スター銀行おまとめローン(スターワンバンクローン)の利用対象者は、

  • 年齢が20歳以上65歳未満の人
  • 前年度の年収が200万円以上の給与所得者(正規雇用・派遣社員・契約社員)

の人です。さらに6ヶ月以内に東京スター銀行のローンに申込みをして、否決されていないことが必要です。

 

自営業者やパート・アルバイト、専業主婦の人は、東京スター銀行のおまとめローンの申込みができません。過去に自己破産や債務整理を経験したことがある人や、現在利用中のローンの延滞を経験したことがある人も利用ができません。

 

スターワンバンクローンの審査は公式サイトからWeb申込みができ、来店不要で手続きが完結できます。フォームに必要事項を入力して送信すると仮審査が行われます。仮審査の結果は電話・メール・郵送で通知されます。仮審査の結果は最短で3日後に判明します。仮審査結果が判明したらすぐにメールで通知が来ます。郵送であれば約1週間後に通知されます。

 

仮審査に通過した後は電話で本人確認が行われます。本人確認が済めば郵送で必要書類を送付して契約手続きを行います。手続きに必要な書類は顔写真付きの本人確認書類と、前年度の収入が証明できる書類の写しです。

 

スターワンバンクローンを利用するためには東京スター銀行の口座を開設する必要があります。

 

東京スター銀行の口座を持っていない人は、仮審査通過後に口座開設とインターネットバンキングの手続きを行います。最初におまとめローンに申込手続きをしてから実際に融資が行われるまでに要する期間は約2週間です。

 

東京スター銀行おまとめローンの審査は、保証会社である株式会社東京スター・ビジネス・ファイナンスが行います。口座開設やローンの契約手続きが完了すれば融資が開始されます。

 

東京スター銀行おまとめローンの資金の使い道は債務のおまとめに限定され、限度額は30万円〜1000万円で借入利率は年率5.8%〜14.8%です。

 

自営業者やパート・アルバイト、専業主婦の人はスターワンバンクローンの申込みができませんが、使い道が自由のカードローンであるスターカードローンに申込むことができます。公式サイトには、スターカードローンもおまとめ目的で利用することができることが明示されています。

 

スターカードローンの金利は最高年率14.6%でスターワンバンクローンの最高金利(14.8%)よりも僅かに低く設定されているため、スターカードローンでも多重債務の一本化・借り換えができます。

 

借入のシミュレーション

スターワンバンクローンの返済方法ですが、毎月10日に元金と1ヶ月分の金利を合わせた金額(約定返済額)が東京スター銀行の口座から自動的に引き落とされます。

 

大手消費者金融と東京スター銀行おまとめローン(スターワンバンクローン)で同額の借入を利用して返済する場合の月々の支払金額を比較することができます。

 

2社または3社の消費者金融(1社あたり100万円未満、金利はそれぞれ年率18%と仮定)とスターワンバンクローン(年率5.8%〜14.8%)で、50万円、100万円、150万円、200万円を借入する場合の毎月の支払額を算出比較してみます。

 

消費者金融からのローン残高が50万円で月々の返済額が2万円であれば、スターワンバンクローンの支払額は10367円で9633円の減額となります。ローン残高が100万円で返済額が3万円であれば、スターワンバンクローンの支払額は20733円で9267円の減額となります。

 

ローン残高が150万円で月々4万円を返済している場合は、スターワンバンクローンの支払額は31000円で9000円の減額となります。ローン残高が200万円で月々5万円を返済している場合であれば、スターワンバンクローンの支払額は41367円で8633円の減額となります。

 

いずれのケースも返済期間は約5年で、スターワンバンクローンを利用すれば年利18%で複数の消費者金融に返済するよりも、毎月の返済額を9千円程度減らすことができます。借入残高が50万円であれば、スターワンバンクローンを利用することで月々の返済額を約半分に減らすことができます。

 

スターワンバンクローンを利用して消費者金融に毎月返済していたのと同じ金額を返済すれば、返済期間と支払総額を減らすことができます。契約(返済)期間は最長10年ですが、スターワンバンクローンの残高がゼロになると契約期間が終了します。

 

借入シミュレーションでは繰上返済をしないで、毎月約定返済額だけを返済すると仮定しています。ネットバンキングを利用すれば、約定返済額に加えて任意の金額で繰上返済をすることも可能です。

 

繰上返済をするとトータルで支払う利息を節約することができます。

 

返済期間と元金の残高が同じでも東京スター銀行のローンは消費者金融よりも金利が低いため、毎月の返済額を軽減することができます。

 

東京スター銀行とオリックス銀行カードローンはどちらがいい?

東京スター銀行のおまとめ専用ローンであるスターワンバンクローンとオリックス銀行カードローンの大きな違いは、資金の使い道です。

 

スターワンバンクローンでは多重債務の一本化または借り換えに資金の用途が限定されています。これに対してオリックス銀行カードローンは使い道が自由のカードローンです。

 

東京スター銀行のスターワンバンクローンを利用して多重債務を一本化すると、申込者に代わって東京スター銀行が各金融会社への債務の完済を代行してくれます。このため審査に通過して契約手続きが完了すれば、翌月から東京スター銀行に返済を開始することになります。

 

これに対してオリックス銀行カードローンは使い道が自由のフリーローンなので自分で借り入れを行い、ローンを利用している金融会社にそれぞれ一括返済の手続きを行う必要があります。

 

オリックス銀行を利用する場合には自分でローンの一括返済手続きをしなければなりませんが、資金の利用用途が自由なので、多重債務を完済した後は他の用途に資金を利用することも可能です。

 

金利を比較した場合、東京スター銀行のスターワンバンクローンの金利は最高でも年率14.8%で、オリックス銀行カードローンの最高金利(17.8%)よりも低く設定されています。ただしオリックス銀行は審査の結果により金利が決定されるため、必ずしも最高利率が適用される訳ではありません。オリックス銀行カードローンは適用される金利に幅があるので、審査結果次第では低い利率が適用される場合があります

 

これに加えてローン残高が100万円を超える場合は最高でも年率15%なので、おまとめ目的で多額の融資を受ける場合には金利の差は小さくなります。

 

手続きの手間を比較した場合、東京スター銀行のローンを利用するためには当行の口座が必要です。口座を開設していない場合には、口座開設の手続きもしなければなりません。さらに東京スター銀行では仮審査と本審査が行われるので、手続きに手間と時間がかかります。オリックス銀行カードローンは口座を開設する必要がなく、1度の審査で済むので手続きが簡単です。

 

手続きの手間を比較すると、オリックス銀行の方が便利です。

 

審査の難易度ですが、東京スター銀行のおまとめローンは審査が厳しいという評判が多数見られます。東京スター銀行のおまとめローンは最高金利が低く設定され、申込条件(年収・雇用形態)のハードルが高いことから審査の難易度が高いことが分かります。一方、オリックス銀行は審査に通りやすいという評判が多いです。

 

アイフルと比較した場合

消費者金融のアイフルでも、おまとめ専用のローンサービス「おまとめMAX」を実施しています。

 

おまとめMAXは最高限度額が500万円の目的別ローンです。

 

大手消費者金融は多重債務者向けのおまとめ目的の融資に消極的ですが、アイフルは借り換え目的の顧客を積極的に取り込んでいます。アイフルはノンバンク系金融会社ですが、おまとめ目的のローンは「顧客に有利な借り換え」にあたるため、総量規制が適用されません。このため、既に多額の借金がある人でもアイフルのおまとめローンで融資を受けることができます。

 

アイフルはアコムやプロミスなどと比較すると1段階下に位置する“準大手”の会社です。アイフルやオリックス銀行などの準大手に属する会社は大手の顧客を獲得する目的で、借り換え目的を希望する客を積極的に取り込んでいます。アイフルのおまとめ専用のローンは消費者金融の中では有利な点が多く、おすすめできるローンのひとつです。

 

アイフルと東京スター銀行の両社のおまとめローンを比較した場合ですが、アイフルもオリックス銀行と同じように融資を受けてから自分で各金融会社で一括返済の手続きをする必要があります。東京スター銀行の方が債務を一本化するための手間がかかりません。

 

アイフルと東京スター銀行の金利を比較すると、アイフルのおまとめ専用のローン金利は年率12%〜15%で消費者金融のローンとしてはかなり低めに設定されています。ローン残高が数十万円程度の場合は、適用される金利が東京スター銀行の金利(14.8%)とほぼ同じです。このため、100万円程度の借り換えまたは一本化であれば両者に大きな差はありません。ちなみにアイフルの方がオリックス銀行よりも低い金利になる場合があります。

 

アイフルのおまとめMAXでは最低金利が年率12%(最高限度額は500万円)と高めに設定されているため、高額の借り換えをする場合には東京スター銀行の方が有利です。アイフルのおまとめローンの金利は、債務残高の合計が100万円前後の消費者金融利用者にお得になるように設定されています。

 

審査の難易度を比較すると、アイフルは大手消費者金融の中ではキャッシング審査の通過率が高いことで有名です。東京スター銀行よりも申込みの条件が低いため、おまとめローンも銀行よりも審査の通過率が高いと言えます。

 

東京スター銀行、オリックス銀行、アイフルを比較すると、ローン残高が100万円程度に限ればアイフルが一番おすすめです。

 

まとめ

東京スター銀行のおまとめ専用ローンであるスターワンバンクローンを利用すれば、複数の金融会社からの多重債務の返済を軽くすることができます。複数の消費者金融会社から数十万円程度の少額ローンを利用すると高い金利が適用され、返済が苦しくなります。

 

多重債務状態で高い金利に苦しんでいる人であれば、おまとめローンを利用して低利で一本化することで毎月の返済額やトータルの返済総額を減らすことができます。

 

残高が数十万円〜100万円程度であれば消費者金融であるアイフルの「おまとめMAX」が一番おすすめですが、ローンの残高が高額であれば東京スター銀行のスターワンバンクローンがおすすめです。東京スター銀行のスターワンバンクローンは他のローンと比較すると申込み条件や審査のハードルが高いため、必ずしも全ての人が利用できる訳ではありません。

 

それでもスターワンバンクローンは最高限度額が1000万円と高額で金利が低い上に、ネットバンキングを利用して簡単に繰上返済をすることができるというメリットがあります。これに加えて東京スター銀行のスターワンバンクローンには、便利なカードローン機能が付いています。スターワンバンクローンの契約をするとローンカードが発行され、利用限度額が設定されます。

 

返済を続けてローン残高が限度額を下回った場合、設定された限度額の範囲内に限り使い道が自由のカードローンとして新たな借入ができます。

 

このため、東京スター銀行のおまとめローンを利用して消費者金融のカードローンを完済・解約した後にお金が必要になった際は、東京スター銀行から低金利のカードローンとして借入をすることができます。スターワンバンクローンの最長返済期間は10年と長く、返済期間中であればカードローン機能も利用することができます。

 

消費者金融よりも有利な借入条件で便利なカードローン機能が付いている事を考慮すると、多重債務に苦しんでいる人には東京スター銀行のスターワンバンクローンに申込んでみることをおすすめします。

 

スターワンバンクローン申込条件を満たしていない人や審査に通過する自信のない人であれば、東京スター銀行のスターカードローンやオリックス銀行カードローン、三菱東京UFJ銀行のカードローン「バンクイック」などの方が審査に通過しやすいので、これらのカードローンに申込んでみると良いでしょう。
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