電気代を払えないままだといつ電気が止まる?

 

電気代は電気を使用し続ける限り発生して請求されます。しかし電気を使っているのにも関わらず電気代を支払わないと担当者が訪問してきたり、最悪の場合は電気が止まることもあります。電気代を払えない場合は理由や状況に関わらず電気が止まることもありえます。

 

電気は比較的専門的な分野で知識も必要ですし、最近の生活では当たり前の存在になっているのでなかなか普段の生活で意識することも無いでしょう。しかしどうしても理由があり電気代を払えない場合には、しっかりとした手続きを踏むことで電気が止まることを阻止できます。その方法についても紹介します。

 

電気代の支払いについての仕組みや電気代を払えない場合に行うべき手続きまで紹介します。電気代の支払いで悩んでいるのなら読んでおきましょう。

 

電気料金の支払い

電気料金は基本的に毎月月末に支払うものです。月の初めから月の終わりまでの料金を集計して、それを翌月の月末に連絡して利用者に支払いを促します。この段階はまだ1回目でその後最大50日までに2回目の連絡があります。基本的には1回目の連絡の段階で支払う必要がありますし、2回目の連絡で支払えば上乗せで延長分の料金が掛かってしまいます。

 

契約している電力会社で上乗せされる料金は異なりますが、ある例では延滞金が1日で0.03パーセントも必要になります。また電力会社によって延滞金が発生し始める期間も異なります。電気料金の支払いが遅れると逆に料金が上乗せされてしまいますので、早めに支払う必要があります。

 

滞納してから実際電気が止まるまで

電気料金の支払いを行わなくても、すぐに電気が止まるわけではありません。

 

電気料金を支払うタイミングは2回用意されていて、1回目に電気料金を支払わなくても2回目のタイミングで電気料金の支払いを済ませれば電気は止まりません。

 

また電気が突然止まることは基本的にありません。電気を実際に止められる場合には郵送でその趣旨が記載された書類が送られます。しかしこの通知方法に関しても電力会社毎に異なり、場合によっては担当の方が家まで訪問してきて、直接手渡しされる場合もあります。

 

しかし通知書には支払い用紙が同封されており、記載の期限までに電気料金を支払うことで電気を止められることを阻止できます。この支払要請にも応じなかった場合電気が止められてしまいます。

 

送電停止は相談してみるのも◎

基本的には支払いを長期間にわたり行わなかった場合などに送電を停止されてしまいます。しかし電力会社は多くの場合送電停止を延長に関して相談が可能です。相談することで必ず送電停止を延長できるわけではなく、個別の事情や状況によって対応がことなります。

 

確実に延長されるわけではありませんが相談が可能です。ですので現在手持ちの現金が無い場合や、すぐに現金を用意できない場合などには送電停止を延長して貰うよう相談してみると良いでしょう。多くの場合は電話で相談することが可能ですが、一部では支店対応の場合もあります。

 

また中には相談が不可能と記載している電力会社もありますが、実際は相談が出来る会社が多いです。

 

料金を払ってどのくらいで再開する?

こちらも電力会社ごとに基準などが異なりますが、多くの場合は数時間で電力が再開します。最大では3日程掛かる電力会社もあり不便な場合もありますが、地域や天候状況によって変わる事もあります。最大で3日もかかる場合がありますがその間、その間ずっと工事を待ち続ける必要はありません。

 

工事に立ち会う必要は無い為外出も自由に行えます。送電を停止された後は指定された金額を電力会社の指示に従って支払いをします。支払いが完了したら電力会社にその旨をすぐに伝えましょう。

 

電気の再開までの時間は料金の支払いを完了して電力会社に料金を支払ったとの旨の連絡をしたタイミングからのカウントです。

 

訴えられる可能性も!

電気を使用しているのは電力会社と契約をしたからです。その為電気を使用している以上は必ず電力会社に対等な料金を支払う必要があります。電気料金の支払いから逃げる為に他住所への引っ越しを繰り返しても引っ越した先へ請求が届きます。別の電力会社と契約をし直そうとしても、警戒されて保険金が必要になることもあります。

 

保険金を支払っておくことで電気料金の未払いを防ぐ為新規契約でも必ず必要になり、保険金が無ければ契約できません。また引っ越しなどで電気料金の支払いから逃れようとした場合には訴えられる可能性があります。またそのほかにも契約に違反する料金の滞納を行い続けた場合も訴えられる可能性があります。

 

まとめ

電気料金の支払いには2回のタイミングがあり、1回目のタイミングまでに支払いを行わなければその後、電力会社毎に異なる期間内で延滞金が上乗せされます。

 

2回目までに請求された電気料金を支払う必要があり、それでも電気料金の支払いを行わない場合には通知書により最終の請求がされます。しかしこれに対しても電気料金を支払わない場合は送電停止となります。

 

そして送電停止から電力を再開するためには、電気料金の支払いと電力会社への連絡が必要です。その後電力会社毎に異なる期間内で再開工事が行われます。

 

電気料金を支払わない状態が長期的に続いた場合には訴えられる可能性もあり危険です。

 

また新たに契約する際にも保険金が必要になります。